2026年2月25日公表の政府「月例経済報告」に基づく景気動向解説。
景気は、米国の通商政策の影響が残るものの、緩やかに回復している。
※先月の「自動車産業を中心にみられるものの」という限定表現が外されました。
景気の基調判断において「自動車産業を中心に」という限定表現が外れましたが、米国の通商政策によるリスクは依然として継続しており、安定的かつ慎重な見極めが必要な状況です。
| 分野 | 1月月例 | 2月月例 |
|---|---|---|
| 個人消費 | 持ち直しの動きがみられる | 持ち直しの動きがみられる |
| 設備投資 | 緩やかに持ち直している | 緩やかに持ち直している |
| 住宅建設 | 弱含んでいる | 弱含んでいる |
| 公共投資 | 底堅く推移している | 底堅く推移している |
| 輸出 | おおむね横ばいとなっている | おおむね横ばいとなっている |
| 輸入 | おおむね横ばいとなっている | おおむね横ばいとなっている |
| 貿易・サービス収支 | おおむね均衡している | おおむね均衡している |
| 生産 | 横ばいとなっている | 横ばいとなっている |
| 企業収益 | 米国の通商政策による影響が自動車産業を中心にみられる中で、改善に足踏みがみられる | 米国の通商政策の影響が残るものの、改善の動きがみられる変更 |
| 業況判断 | おおむね横ばいとなっている | おおむね横ばいとなっている |
| 倒産件数 | 増加がみられる | 増加がみられる |
| 雇用情勢 | 改善の動きがみられる | 改善の動きがみられる |
| 国内企業物価 | 緩やかに上昇している | 緩やかに上昇している |
| 消費者物価 | 上昇している | このところ上昇テンポが緩やかになっている変更 |
公式見解
「米国の通商政策の影響が残るものの、緩やかに回復している」
雇用・所得環境の改善や政策効果により回復基調は維持されていますが、米国の通商政策をめぐる動向が最大の景気下押しリスクとして意識されています。
生活目線の解釈
持ち直しの動き
プラス面
懸念点
緩やかに持ち直している
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